5 結ゆい
30歳をすぎた頃それまでの車から電車通勤となり、朝の電車の間に読書しようと思い最初に読んだのが、 東野圭吾 の本 面白くてスイスイ読めるけど、推理小説は人が死ぬので朝はちょっと…。推理小説以外に何かないかと探し、出会ったのが 重松清 の本 いろいろな話があるのですが、家族や子どもの気持ちをメインに... 続きをみる
4 獺祭
20代の頃はこれといった趣味といえるものが全くなかったのですが、30代になってから仕事と家庭・育児の時間以外の何かが欲しいと思い、 重松清の小説 ランニング BUMP OF CHICKENの曲とライブ が、40を過ぎた今でも自分の中に定着しています。 お酒については定番は、もっぱらビールやサ... 続きをみる
3 南
一年前、今の職場に初めて行った帰り道に、綱島の2階の小さな居酒屋のカウンターに座りました。店主はアラサーの兄ちゃんって感じの気さくな人で、他に客がいなかったこともあり、自然に会話できたことを覚えています。 それ以来、時々その店に行って日本酒と旨いつまみをいただきながら、仕事のことや日本酒のことを話... 続きをみる
2 屋守
学生時代、日本酒といえばアルコールが強くて、喉の奥にグワッときて、すぐ気持ち悪くなる飲み物だと思ってました。あまり酒に強い方ではないので、ビールかサワーで充分だと。 でも、綱島の居酒屋で、いろいろな味の日本酒があり、美味いと思えるものがある事を知り、 純米大吟醸とは?醸造酒とは?日本酒度とは?精米... 続きをみる
1 夜明け前
きっかけは何でもあり。私の場合は、 ①小説 神様のカルテ ②綱島の小さな居酒屋 が、日本酒にハマるきっかけとなりました。 ①神様のカルテ は、長野県松本市内の病院に勤務する医者の話で、この小説自体とても面白いのですが、その中でたまに出てくる、居酒屋で日本酒を飲む場面でいくつかの日本酒の銘柄の名が... 続きをみる